英語の all と every 、 whole は全て「全て」という意味ですが、少しずつ使い方とニュアンスが違っています。
まず、 all と every ですが、2つとも「全て」という意味ですが、 all に続く名詞は複数形に、 every に続く名詞は単数形になる点が異なります。
Every student in the class has a smartphone.
All of the students in the class have smartphones.
このクラスの生徒は全員がスマートフォンを持っています。
一方で、 all +「時間を表す英語の単数形」で「~中」という意味の表現を良くします。また、同様に every もよく使いますが、次の例文のように異なった意味になります。
We spent every day at the beach in the holidays.
この休日の間、私達は毎日ビーチで過ごしました。
We spent all day at the beach yesterday.
昨日、私達は一日中ビーチで過ごしました。
次に、 all と whole ですが、この2つも同じく「全て」という意味ですが、 the whole + 単数形 で「何か一つのもの全て」という意味でよく使われます。また、次の例文のように all the + 複数形 とすると「たくさんあるもの全て」という意味を表現できます。
I ate the whole pie.
私はパイを丸ごと食べた。
I ate all the pies.
私は沢山のパイを全部食べた。

