英語の also と as well 、 too はいずれも「~も」とか「同様な」という意味の形容詞で、ほとんどの場合で交換可能ですが、少しだけ違いがあります。
まず最初に、文のなかでそれぞれの単語が使われる位置が異なります。 as well と too は、両方とも文章の最後に置かれますが、 too は直前に , (カンマ)を入れることが多いです。いっぽう、 also は通常は動詞や形容詞の前に置かれます。
He likes apple pie.
彼はアップルパイが好きです。
I like apple pie, too .
I like apple pie as well .
I also like apple pie.
私もアップルパイが好きです。
次に、「表現の硬さ」つまり formal 加減が異なります。
too が最もカジュアルで、日常会話でよく使われます。次に as well で、こちらもよく使われますが、 too よりちょっとだけ丁寧で書かれた文章でよく見かけます。 also は一番フォーマルで、通常は文章を書く時につかいます。